【オーストラリア】ワーキングホリデーに挑戦する際に留学エージェントは必要ない!?

留学エージェントを利用するメリット
■留学エージェントを利用するデメリット
■留学エージェントの探し方

オーストラリアにワーホリに挑戦する方で、留学エージェントを利用するか?利用しないか?を考えたことがある方が多いのではないでしょうか?

結論:オーストラリア ワーキングホリデーに挑戦する際には留学エージェントは必要ない

では、なぜ留学エージェントが必要ないのか?順を追って解説していきます。

当ブログ筆者の留学関連の経歴は下記の通りです

・高校2年時にニュージーランドへ1年間交換留学⇦【高校の留学制度を利用】
・留学会社勤務経験あり
・オーストラリア(ワーキングホリデービザ・学生Visa・コロナVisa)3年6ヶ月滞在
(オーストラリアで語学学校に通うために留学会社を利用)

※正規留学(大学/大学院)、親子留学、高校留学に関しては触れていません

ワーキングホリデーに挑戦するにあたり必要なものは3つだけ

■ワーキングホリデービザの申請
■航空券の取得
■海外旅行保険の取得(任意)

ビザの申請の仕方、航空券の取得、海外旅行保険に関しては、全てネットで調べれば解決することができます。

この3つを取得すれば、オーストラリア ワーキングホリデーに挑戦することができます

どうでしょうか?ワーホリに挑戦するのに、留学エージェントを利用する必要はあると思いますか?

ワーホリ

いやいや、渡豪した後にどうすればいいのか?そこを知りたいから留学エージェントを利用しようかなと考えています。

では、渡豪後に何をすればいいかを解説していきます。

オーストラリア渡航後にやることは5つだけ

①滞在先(シェアハウス・バックパッカー)を探す

銀行口座を作るのに、住所が必要ですので到着したらすぐに主な滞在先を探します(シェアハウス)

日本からシェアハウスを見つけて渡豪する人が多いですが、内見をしないでシェアハウスを決めるのはリスクがあります

なので、滞在する予定のシェアハウスが合わなかった時の為に短期滞在ができるシェアハウスまたは、ミニマムステイのルールが短いシェアハウスを選ぶといいです

※ミニマムステイとは、最低○○日は住んでね!というルールです。期限前にシェアハウスを出るとボンド(保証金)が帰ってこない可能性があります

オーストラリアでシェアハウスの探し方が知りたい方は、下の記事を参考にしてください。

②SIMカードを契約する

オーストラリアには、3つのメインキャリアがあります。下記の記事で詳しく解説していますので、参考にどうぞ!

③銀行口座を開設する

④TAX FILE NUMBER(納税者番号)を申請する

働く際に雇用主に見せる義務がありますので、必ず必要です

キャッシュジョブ(違法)営業しているお店で働く際は、必要ありません

⑤仕事を探す

下記の記事で、仕事の探し方をまとめてありますので、参考にどうぞ!

上記5つのことを満たせばワーホリ生活がスタートさせることができます。恐らく最初は日豪プレスでシェアハウスを探すでしょう。日豪プレスでシェアハウスを探すと、シェアメイトが日本の確率が高いです。なので、先輩ワーホリに自分で調べてわからないことは質問をしてみるといいです。

調べれば何とかなることばかりです!

なので、私はワーホリで留学エージェントを利用する必要はないと考えています。

中には留学エージェントを利用した方がいい人もいます。

留学エージェントを利用した方がいい人

■ワーキングホリデーに興味があるけど、忙しくて調べられない

社会人の人は仕事があり、なかなかワーホリのことについて調べる時間を作れない人が多いと思います。そのような時は留学会社で無料カウンセリングを受けることをオススメします。

■ミスなく確実にビザを取得したい

ビザ申請はとても繊細な作業となります。間違った申請をすると、再申請や申請を却下されてしまう可能性もありますので、確実にビザ申請をしたい方は留学会社をご利用ください。

■どうしても英語力に不安がありワーホリ中のサポートを希望したい

ワーホリで海外に行ったら最初は誰も助けてくれる人はいません。なので、シェアハウス探し/SIMカードの契約/仕事探しなど自分一人で行う必要があります。

全て英語での対応となりますので、英語力に不安がある方は留学会社のサポートプランに入った方がいいでしょう。(留学会社によってサポート内容と料金が異なります)

留学エージェントを利用するメリット

※留学会社によってはサポートが有料である場合もあります

カウンセリング(相談に乗ってくれる)

ワーホリに興味があるけど、ワーホリについて何もわからない!という方に、『ワーホリの過ごし方』『渡航先の決め方』『ワーホリ費用』『英語力が低いけど大丈夫かな』とカウンセリングをしてくれます。

語学学校のアドバイスと手配・ホームステイの手配

・語学学校に通いたい場合は語学学校の紹介と手配代行を行なってくれます
・ホームステイの手配もしてくれます。

ビザ申請代行/申請アドバイス

ビザ申請は全て英語での申請となりますので、英語に慣れていない方だとミスが起きるかもしれません。結果、再申請が必要だったり、最悪のケースは申請が却下されてしまいワーホリVISAを取得できない可能性もあります。

海外旅行保険のアドバイス

保険内容って難しいイメージをお持ちかもしれません。留学会社のスタッフがわかりやすく保険会社の違いや内容を説明してくれます。

出発前オリエンテーション

渡航先の仕事の探し方/シェアハウスの探し方/SIMカード契約/銀行口座の作り方、などを教えてくれます

現地サポートが受けられる

到着後のオリエンテーション/空港出迎え/生活に関するサポート/現地24時間緊急サポート などが受けることできます

現地サポートの費用は留学エージェントによって大きく異なります(決して安い金額ではないです)なので、しっかりとサポート内容は確認しておきましょう!

現地サポートプランに入ったけど、十分なサポートを受けることができなかった!という方がたくさんいます

留学エージェントを利用するデメリット

プラスαのお金がかかる

無料留学エージェントでも、お金が発生するサービスもあります。たとえば、ビザ申請代行・現地のサポートプランがあります

留学エージェントに依存してまう

自分で調べれば解決できるようなことも、サポートがあるからといって留学エージェントに毎回相談をしているとせっかくの成長できる機会を逃してしまいます

留学エージェントの探し方

留学エージェントは国内に200社以上あると言われています

なので、この中から自分と相性のいい会社を見つけるのは難しいです

なので、『留学くらべーる』の一括資料請求をまずはしましょう

留学くらべーるホームページ

なぜ留学くらべーるがいいのか?

最大のメリットは一括で留学に関するたくさんの情報を手に入れることができる!留学会社のよっては、パンフレットの送付、メールでの案内、電話での案内などがあります。

留学エージェント数社と比較することが可能です!優良留学会社を見つけ出すのは、【比較】するということがとても重要になってきます!

留学くらべーるから資料を一括請求すると、5〜6社からカウンセリングに来ませんか?という電話がかかってきます。なので、電話案内が嫌な人は『電話案内希望しない』と詳細欄に記載しておきましょう。

私は留学会社で働いてた時は電話をかける側の人間でしたが(笑)

実際に私が留学くらべーるでワーホリ資料請求をしてみたら案の定6社から電話かかってきました。

留学エージェントの選び方

■ホームページで会社の雰囲気を確認

会社の顔になるホームページが適当な作りだと、サービス内容も期待することはできません

■ネット・SNS・Google Mapを利用して、口コミ・評判を調べる

良い口コミ・悪い口コミ両方あるのはしょうがないことです。しかし、悪い口コミが多い傾向にある場合、その留学エージェントは使わない方がいいです

■最低3社、自分が良いなと思った会社にカウンセリングに行く

エージェントによって費用とサービスが異なるので最低3社は比べた方がいいです

■直感を大切に

カウンセリング時に『あ、このカウンセラー合わない・この会社の雰囲気はあまり好きじゃないい』と感じたら利用することはやめましょう。

まとめ

オーストラリアのワーキングホリデーであれば、留学エージェントを利用しなくても大丈夫です。

ネットで検索をすれば、ワーホリ経験者や留学エージェントにブログなどを参考にして大抵のことは解決できます!

しかし、『安心と時短』を優先したいのであれば留学エージェントは利用することをオススメします。

留学会社の探し方も解説してきましたので、ぜひ参考にしてみてください。

何か、ワーキングホリデーのことでご質問があればお問い合わせください。

最後まで読んでくれた方ありがとうございました。