ワーホリ渡航前には、たくさんの友人(日本人意外)を作って楽しいキラキラした海外生活を楽しむぞ!
と考えている方が多いと思いますが、
現実は、日本人の友達は自然とできるけど日本人以外の友人を作るのは難しいです。
ワーホリ中に日本人の友人は以下のような状況で自然とできます。
■日本人が多いシェアハウスを選ぶ
■日本人が多い職場で働く
■日本人が集まるパーティーに参加する
■ネットやSNSで同じ地域にいる日本人探す
私は、オーストラリア滞在中に、上記の方法でたくさんの日本人の友達を作ことができました。
おそらく、一切日本人の友人ができなくて困っている人は少ないと思います。
しかし、日本人以外の友達を作るのが難しい。。。のがワーホリの現実です。
では、私の実体験を元にどのようにして日本人以外の友人を作るのか解説をしていきます。
■オーストラリアに3年6ヶ月滞在
■7つのシェアハウスを経験
■仕事はUbereats/Uberドライバー/ホテル/レストラン/ジャパレス
私はこれから紹介する方法でオーストラリアの友人から世界各国の友達をつくることができました。行動力があれば、誰にでもできますのでぜひ実践してみてください!
シェアハウス編
国際色豊かなシェアハウスを選ぶ
日本人以外の友達を作りたい場合は、多国籍の人が住んでいるシェアハウスに行くと簡単に外国人の友達を作ることができます。
私はオーストラリア滞在中に、
■オーストラリア人だけがいるシェアハウス
■ヨーロピアンが多いシェアハウス
■韓国人、中国人、台湾人がいるシェアハウス
に滞在していました。
同じ屋根の下に住んでいると、顔を合わせる回数が増えるので自然と友人関係を作ることができます。
どのようにしてシェアメイトの友人関係をつくるのか?
結論:一緒にご飯を食べる約束を作る。
私も間シェアハウスを移動するために毎回シェアハウスのみなと一緒にご飯を食べるようにしています。
一気に距離を縮めることができます。
一緒ご飯たべよ!と誘うのは最初は勇気がいることですが、安心してください。
『無理っ!』っていう人はいません!
食事の席を設けることができれば、食事中に会話から相手のことも知ることできますし、海外生活について聞くこともできます。
私も、シェアハウスを引っ越すたびに、このやり方ですぐにシェアメイトと打ち解けることができました。
外食でもいいし、一緒に料理を作る、どちらでも大丈夫です。
仕事を通して友達を作る
ここでポイントなのが、日本人が多い職場で働かないことです。
基本的にワーホリはジャパレスで働きますが、ジャパレスには日本人が多く働いていますので外国人の友人を仕事を通して作ることは難しいです。
なので日本人が働いていない、仕事(職場)を選ぶ必要があります。
英語力が低いとローカルの仕事(職場)で働くことが難しいですが、100%無理ではありません。
英語力が低くても就きやすい仕事は、以下の通りです。
■工場系
■ホテルの裏方
■ショッピングモール内の清掃
■レストランの皿洗
など
直接お客さんに接客することがないので、英語力よりもどれだけ早く作業がこなせるかが重要となってくる仕事です。
仕事中に接客の仕事はないですが、上記の仕事には日本人がいないので同僚が日本人以外となります。
なので、日本人以外の友人を仕事を通して友人関係を作ることができます。
英語が苦手でも、仕事自体は難しくないで一度覚えて終えば問題ありません。
仕事中は個人作業となることが多いですが、休憩中に同僚と話したりすることがありますので同僚と友人関係を作ることができます。
上記で紹介した仕事は他にもメリットがあります。
■最低時給が保障される
■英語力が身に付く
■人とは違う経験ができる
半年程、英語の環境で働いていると英語力が自然と身についてきます。
英語力がある程度身についたタイミングで、レストランで働きたい場合はローカルのレストランに挑戦するのもいいでしょう。
語学学校で友達をつくる
友達を作るのに、語学学校に行くのはいい方法です。
語学学校によって生徒数が20人〜100人以上と異なりますので、友達を多く作りたい場合は、生徒数が多い語学学校を選んでくださいね。
語学学校に行くと、すでにグループが出来上がっていてグループの輪に入ることができない!という意見を聞いたことがあります。
実際その通りで、私も語学学校に通い始めた最初の方は一人ぼっちでした。
しかし、授業中のグループディスカッションや放課後のアクティビティを通して、自然と少しづつ打ち解けることができます。
学校終わりに、一緒に買い物やカフェなどに行けば一気に距離を縮めることができますので、勇気を出して誘ってみるのもいいでしょう。
私の場合は、学校終わりや休日にBBQやご飯会を開いていましたので、語学学校でたくさんの友達を作ることができました。
コミュニティに参加して友達をつくる
コミュニティに参加することで友達をつくることができます。。
コミュニティの探し方は、Facebookグループを使用するといいでしょう。
『地名 サッカー』
『地名 テニス』
『地名 ランゲージエクスチェンジ』
『地名 ヨガ』
などと調べると、コミュニティが出てきます。
英語が話せないから不安。。。
と感じる方もいるかと思いますが、何も問題ありません。
参加したコミュニティが合わなければ違うコミュニティを探せば良いだけです。
私は、ゴールドコーストで卓球コミュニティに通ってました。
すぐには友達はできませんが、何回か参加していると名前と顔を覚えくれます。
いろいろな人と仲良くなると、ローカルの人しか知らないような情報を教えてくれたり、仕事の紹介もしてくれることがあります。
私も実際にホテルの受付の仕事やローカルレストランの仕事を紹介してもらったことがあります。
ファームに行く
今住んでるシェアハウスが合わない・仕事先も見つからない・友達もできない!という状況の人は一度ファームに行くことがオススメです。
小規模なファームは20人ほど大規模なファームになると100人以上のワーカーがいますので仕事を通じて友人を作ることができます。
ファームよっては、アジア人が多かったり・ヨーロピアンが多い場所がありますので事前にしっかりと調べる必要があります。
まとめ
ワーホリ中の友達の作り方について解説してきました。
ワーホリ生活で友達を作るには、環境に頼るか、自ら積極的に行動するかの2つのみです。
どちらを選択するかは、あなた次第です。
せっかくワーホリで海外に滞在しているのであれば国籍関係なく沢山の友人を作った方がいいと私は考えています。
シンプルに楽しいからです。
また、もしかしたら沢山の友人の中から親友となる人がいる可能性もあります。
現段階でオーストラリアに滞在中で友達がいなくて寂しいい思いをしている方はSNSで似たような境遇の人を探してみましょう。
そこまで心配しなくても大丈夫です!
親と親友にまで、筆者は人相が悪いと言われていますがたくさん友達になってくれる人はいました。
オーストラリア ワーホリに関して質問がある方はお気軽にご質問ください。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!