私が韓国旅行に行ったのは、2022年7月29日から2022年8月5日です!
本当に、コロコロと入国条件や入国後のルールが変更になるものですね〜。まぁ、仕方ないことだとは思いますが。
こちらの記事を見て頂くと、入国後いつまでに、どこで、どのようにしてPCR検査結果を提出しないといけないのかが、わかります!
韓国に入国後いつまでにPCR検査を受けないといけない?
結論:到着してから1日以内(翌日の0時)までに受ける
駐日本国大韓民国大使館に詳細が載っています
韓国入国後のPCR検査はどこですればいい?
一番楽で簡単な方法は、仁川国際空港に到着したらその足で仁川国際空港内にあるPCR検査を受ける。
80,000ウォンなら平均的な値段かなと思います。
私の場合、釜山が目的地でした。成田空港⇨仁川国際空港⇨(電車移動を挟む)⇨金浦国際空港⇨金海国際空港という行き方でした。
韓国入国後に仁川国際空港でPCR検査を受ける人が多かったみたいですが、仁川国際空港⇨(電車移動を挟む)⇨金浦国際空港に移動する必要があり、時間もタイトでしたので韓国入国後のPCR検査は釜山で行うことにしていました。
いろいろと調べてみると、このようにPCR検査をしてくれる機関のリストを見つけました。このPDFは2020年3月に制作され少し古いですが、近場の機関を調べてホームページを見てみるとPCR検査の有無、料金などがわかります!
私が釜山でPCR検査を行った場所:Samkwang Medical Laboratories
ホームページは英語・韓国語のみですが、Googleの翻訳機能を使えば日本語にも変更されます。
値段は65,000ウォンで他のところよりも安かったので、ここにしました。ホームページから予約もできるので韓国語ができなくても安心です!予約が完了すると下記の予約確認メールが送られてきます。
当日はパスポートを忘れずに持参してくださいね!
2022年7月30日の16時に検査場所について、検査にかかった時間は3分程度です。韓国語も英語も全くできなくても検査のみなので問題ないです。最悪、翻訳アプリを駆使して必要なことだけ聞きましょう!
検査場での流れはシンプルです
検査結果は、検査後4時間でメールで送られて来ました。下記が検査結果です
ご丁寧に日本のフォーマットで陰性証明書を発行してくれています。
どのように陰性証明書を提出するのか?
結論:Q-codeへ 以上
韓国に入国する際に、Q-codeに追加するのみです。そんな難しいことがありません。スマホから簡単に提出できます。
韓国入国後、翌日中以内にPCR検査を受けて、書類を提出したおかげで特に韓国の機関から連絡がくるようなことはありませんでした。
まとめ
いつまでに:韓国入国後翌日中までにPCR検査が必要
どこで:仁川国際空港又は、上記PDFから滞在先に近いPCR検査機関を探す
どのように提出:Q-codeに貼り付けるだけ!
これから韓国に入国する人はドキドキすることの一つですが、決して難しいことはないので落ち着いて対処すれば大丈夫です!