【これで安心】海外から日本へ入国する際に必要な書類

コロナ禍の中、2回海外から日本へ入国しています
1度目はオーストラリアから日本へ入国
2度目は韓国から日本へ入国

日本入国に必要な書類

結論:韓国とオーストラリアからの入国は、出国前72時間以内の陰性証明書のみ!

陰性証明書を取得し、My SOS(WEB又はアプリ)に必要事項を登録するだけです

注意点として:
日本入国に必要な書類は、コロナの影響によって結構な頻度で変更されます
また、出国をする国によって条件が変わるこがあります

たとえば、2022年5月15日にオーストラリアから日本へ入国する際に必要だった書類は
・ワクチン接種証明書
・72時間以内の陰性証明書
・My SOS(WEB又はアプリ)に必要事項を登録

2022年8月5日に韓国から日本へ入国する際の必要書類は
・72時間以内の陰性証明書
・My SOS(WEB又はアプリ)に必要事項を登録

上記のように日々入国条件が変更しております。しっかりと、ご自身で正確な最新情報をお調べください。
厚生労働省のホームページが一番正確ですね。

渡航国から日本へ帰国:必要書類の調べ方

厚生労働省でサイトの【日本へ入国・帰国する皆さまへ】をクリック
厚生労働省のホームページ
厚生労働省のホームページ:引用
次のページで国を選択します
厚生労働省のホームページ
厚生労働省のホームページ:引用
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厚生労働省のホームページ
厚生労働省のホームページ:引用
ご丁寧に入国に必要書類を提示してくれます!

オーストラリアからの帰国の場合(2022年9月1日現在)PCR検査証明書(陰性証明書)のみ。
任意でワクチン接種証明書を準備してもいいよ!ってことになります

厚生労働省のホームページ
厚生労働省のホームページ:引用

日本の空港に着いてからの到着ロビーに出るまでの道のり2022年8月現在

飛行機から降りる

日本に到着する時間帯によって、到着便が複数重なる時間があります。その際は飛行機の中で少々待たされることがあります。オーストラリアからの帰国の際は、到着便が重るタイミングでしたのでスタッフの方から『検査場が大変混み合っております。順番にご案内致しますのでシートベルとサインが消えても席でお待ちください』と案内がありました。韓国からの帰国の際は、すぐに飛行機をおりることができました

係員の指示通りに進む

飛行機降りたら、物凄い数の係員の方が乗客が迷わないように案内してくれます
途中でMy SOSを開いた状態でお進みください!という案内があります
アプリを開いた状態で指示通りに進む

係員の方に案内されたブースでMy SOSを見せる

以上
(途中で紙で陰性証明書、ワクチン接種証明書などを求められることはありませんでした)

今回は青色区分されている韓国から日本への入国でしたので、日本に到着後スムーズに到着ロビーに出ることができました。40分くらい?
My SOS登録していない人が少数いたみたいで、My SOS登録ブースも設けられていました。
My SOSの登録の仕方というブログも何個か見たことがありますので、それを見ながらやれば10分程で登録ができます。

Mozzi

2022年5月15日にオーストラリアから日本へ入国した時は、上記にプラスして検疫もありました。唾液での検査で結果が出るまでは外に出れませんでした。到着ロビーに出るまでに2時間以上かかりました。。。

自己隔離は本当に必要ないのか?

2022年8月17日現在、厚生労働省のホームページを確認する限り、韓国とオーストラリアは陰性証明書とMy SOSへの登録さえすれば隔離も不要とのことです。

出発国によって隔離が必要になるケースがあります

厚生労働省のホームページで、それぞれの国が色で区別されていますが、黄色区分(インド・マルタ・ウルグアイ等)、赤色区分(アルバニア・シエラレオネ)されている国は自宅、施設での3日間の隔離が必要となる場合があります。黄色の指定された国でもワクチン接種を証明できれば、隔離が不要になるケースもあるそうです。

渡航前には、ご自身でしっかりと厚生労働省の水際対策についてお調べくださいね!

まとめ

・青色区分されている国(オーストラリア・韓国など)は72時間以内の陰性証明書のみで入国可能
・黄色、赤色に区分されている国は、ワクチン接種証明書も必要になる場合があります

せっかく楽しい思い出を旅行で作っても、日本入国時に嫌な思いや、時間をかけずに日本に入国したいですよね。
出国前に準備できることは、準備して旅行に行くことを強くオススメします!